自己愛性障害、モラハラ彼氏がついた多くの嘘
彼と出会った時に、初めに聞いていた学歴とは全く違うものでした。
最初に出会った時の学歴は、某有名大学卒業。
それが、本当は高校卒業だったのです。
大学へ進学したかったのに、親から虐待を受け高校の学費も自分で稼いでいたと話します。
しかし、今となってはその話も本当だったかは全く解りません。
他に、有名な店で働いていた、その時に出会った芸能人との話。
小さい頃の話や、親、兄弟の話。。
考えてみると、私は洗脳されていた事と彼を好きだった事で、全ての嘘を許していたのです。
人を見る時に、好きという感情のフィルターが邪魔をして嘘さえも許してしまう。
本当は許してはいけない事です。
それは、彼が私に対する「誠意」が全く無い事。
愛されていなかったのです。
自己愛性人格障害、モラハラの人は相手に対する感情が無いと言われています。
利用価値がある人だけを自分の傍に置いているだけ、愛を求めても先はありません。