モラハラ,自己愛性人格障害だった彼氏と気づかずに同棲していた一年半

自己愛性人格障害、モラハラ彼氏と付き合っていた過去の話。彼からの暴言、無視、冷たい目、心が病んでしまう前に多くの女性の方に読んで気づいてほしいと思いブログをはじめました。自己愛性人格障害からは逃げるしか方法はありません。あなたの心が壊れる前に早く気づいてください。あなたは一人では決してない、あなたは愛される価値のある大事な人です。

自己愛性人格障害、モラハラは離婚歴が多い

私が付き合っていた、元カレはバツ2でした。

 

正確にいうと、私は離婚していると聞いていたので付き合ったのですが。

同棲して半年後に、元カレが口を滑らせて離婚調停中という真実を知りました。

 

その時は、もう信じれない!と思って実家に帰ったのですが。

結婚の約束と、元カレの親にも結婚する事を報告していたので、一緒にその問題を乗り越えようと私は思ってしまいました。

 

いま考えると、その時に別れておけば良かったのに。

好きという真実が見えなくなるフィルターでしょうか。

それとも結婚という言葉に踊らされていたのでしょうね。

私にしか彼を救う事は出来ないとか。。そんなバカな発想しか脳裏に浮かびませんでした。

 

1回目の離婚理由は、起業する事に反対されて離婚した。

2回目の離婚理由は、元嫁が不倫をしていたから。

 

1回目の奥さんとは、出来ちゃった婚で奥さんの家の婿養子になり。

奥さんの実家は、地主で沢山土地を持っていた家で、婿養子の自分の意見は全く通じない状況で辛かったと言っていました。

工場勤務と夜はバイトの生活を送り、このままの生活ではダメだと思い起業する事を言ったら認めてくれなくて離婚したと話していました。

ただ、その時に車で都市まで行ったり、公道を走った等の話もしていたので、本当の離婚理由は他にあったのだと思います。

 

2回目の奥さんは、食事を一切作らなくて仕事ばかりしていて、知り合いがいつも停まっている駐車場を見つけて後を付けるとホテルに入って行った事を知り、自分もそのホテルに行って証拠の写真を撮ってきたと話していました。

そして、出て行ってくれと奥さんに伝え、奥さんの方から離婚調停を申しだされて、財産分与で2年余り離婚出来ない状況だと話していました。

今考えると、不利な立場の人が離婚調停を申し立てるのは稀な話しで。

 

冷静に考えると、真実はきっと違う内容だと思います。

 

離婚の回数が多くなると、相手ではなく本人にも問題があるのではないかと感じます。

もし、あなたの彼が離婚の回数が多かったり、一方的に相手が悪いなどと話した場合は真実を知る事が大事です。

 

モラハラかもしれないし、浮気だったかもしれません。

その時に知った答えは、その後のあなたの人生に大きく関わってきます。

早い段階で真実を知り、冷静な判断で彼のことを考えてみてくださいね。